【ジャパンカップ2015】今年の外国馬4頭、イトウ、イラプトらは買えるのか?

ジャパンカップに出走する予定の4頭の海外馬の来日予定が決定した。今年出走するのは以下の4頭である。

イラプト(牡3、仏)

今年7月のパリ大賞典(G?、ロンシャン)を優勝し、その後は凱旋門賞にも出場して5着に健闘したフランス馬だ。鞍上はデビュー当時から乗り続けているS.パスキエ騎手。パスキエ騎手は過去に’06年の凱旋門賞を優勝した経験もあり、日本でも’04年、’05年、’07年に短期で来日したことがあり、ジャパンカップ(4着)や阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)に出走したこともある。ジャパンカップは4着の経験があるし、二度目の出走で侮れない。イラプト自体は日本での出走は初めてなので、日本の馬場が合うかどうか。
来日予定日:11月17日(火)

トリップトゥパリス(セン4、英)

今年の6月に英国のロイヤルアスコット開催のゴールドC(G?、アスコット)を優勝し、メルボルンCの前哨戦としても有名なオーストラリアのコーフィールドC(G?、コーフィールド)では2着に入着、さらにその後のメルボルンC(G?、フレミントン)でも4着に健闘した。鞍上はオーストラリアの2戦でも手綱を握ったT.ベリー騎手が騎乗予定。
コーフィールドCには日本馬2頭も出走したが、フェイムゲームが6着、ホッコーブレーヴが10着と大敗している。重賞4勝のフェイムゲームや天皇賞春の3着馬であるホッコーブレーヴより能力は上と見て差し支えないだろう。
来日予定:11月18日(水)

イトウ(牡4、独)

独からの参戦。珍しい名前で注目を浴びそうな馬だが戦績的にはそこまでといった感じ。脚質は逃げ馬。独のベルリン大賞(G?、ホッペガルテン)で2着。このベルリン大賞はドイツではシーズン前半戦の総決算的レースとして位置付けられている。鞍上はデビュー当時から手綱を握るF.ミナリク騎手。昨年のジャパンカップにもアイヴァンホウで出走しており、6着に入着している騎手だ。ドイツのG?を2勝しているアイヴァンホウと比べると実績的にはイトウは格下になるので、ジャパンカップでもアイヴァンホウに劣るのではと予想したいところだが、2度目の挑戦ということと戦績的には今がちょうど旬な逃げ馬なだけに不気味な存在だ。
来日予定:11月17日(火)

ナイトフラワー(牝3、独)

こちらも独馬。昨年のジャパンカップ6着馬であるアイヴァンホウが優勝したバーデン大賞(G?、バーデンバーデン)に今年出走して2着に入着している。他にも独オークス(G?、デュッセルドルフ)2着、オイロパ賞(G?、ケルン)1着とドイツのG?で活躍中の牝馬だ。騎手はデビューからA.シュタルケ騎手が乗っており、今回もシュタルケが騎乗予定となっている。
来日予定:11月17日(火)

 

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