「第35回ジャパンカップ」に出走する予定のショウナンパンドラ(牝4)は今年に入ってメキメキと力をつけてきている牝馬だ。
昨年は秋華賞(G?、京都)を優勝し、秋の女王に輝いた。以降は牡馬相手の混合戦を主戦場としてきている。今年は宝塚記念(G?、阪神)では3着、続くオールカマー(G?)で優勝、そして前走の天皇賞秋(G?、東京)では4着と健闘した。
強豪牡馬たちと闘ってきたショウナンパンドラは今では牡馬にも引けをとらない強さを誇った有力馬の1頭だ。ジャパンカップでも間違いなく人気を集めるだろう。今年は成長力が著しく、その集大成をぜひ国際競争であるジャパンカップで披露してもらいたいものだ。当然国内からはハイレベルな役者が揃い、世界からも強豪が来日した。
出走馬予定馬にはG?6勝のゴールドシップ(牡6)、現在重賞4連勝中でG?2勝馬のラブリーデイ(牡5)、オークスと秋華賞を優勝した女王・ミッキークイーン(牝3)などがおり、外国馬にはパリ大賞典(G?、ロンシャン)を優勝した仏のイラプト(牡3)、ロイヤルアスコット開催のゴールドC(G?、アスコット)を優勝したトリップトゥパリス(セン4)、ドイツのベルリン大賞(G?、ホッペガルテン)2着馬のイトウ(牡4)、そして昨年のジャパンカップ6着馬で、ドイツのバーデン大賞(G?、バーデンバーデン)2着馬のナイトフラワー(牝3)などがいる。
これら並みいる強豪を破れば、これまで最強牝馬と呼ばれてきた歴史的名牝達の仲間入りを果たせることになるだろう。天皇賞秋後はエリザベス女王杯に出走するといった選択肢もあったにも関わらず、選んだレースはまたもや牡馬混合戦、いや世界の名馬たちの混合戦であるジャパンカップだ。賞金やステータスはエリザベス女王杯とは比べ物にならないだろう。そこを目指せる力があるからこそ陣営はこのレースを選んだのだろう。果たして本当にショウナンパンドラにその力はあるのだろうか?レース後には答えが出るはずだ。
3連単の予想が見たい方へ!
昨年2015年のジャパンカップ的中!
1着 15番ショウナンパンドラ
2着 6番ラストインパクト
3着 1番ラブリーデイ
3連単配当 539.2倍 →53,920円的中!
前走天皇賞秋の勝ち馬で1番人気のラブリーデイと天皇賞秋4着馬のショウナンパンドラの2頭軸で勝負。この年に完全に覚醒したラブリーデイと距離が伸びてプラスのショウナンパンドラは絡むと確信して挑んだ馬券は見事に予想が的中!3着も一番来てほしいところが来てくれて配当にも満足する結果となった↓↓
→の1着?3着の予想はコチラ(無料)!!!